交通死ー遺された親の叫びⅡ(最新〜2013) 交通教育

【報告】体験講話「命とクルマ、遺された親からのメッセージ」への生徒の感想文から

投稿日:2014年1月1日 更新日:

体験講話「命とクルマ、遺された親からのメッセージ」

2000年以来同じタイトル(「命とクルマ、遺された親からのメッセージ」)で、体験講話の要請に応えています。昨年までの延べ回数と受講数は、289回、6万人(うち中高生は131回、4万6千人)になりました。
特に2011年からは、犯罪被害者等基本計画で位置づけられた道警の事業「命の大切さを学ぶ教室」との連携もあり、回数が増え、2013年は中学7校・高校14校で、聴講生徒は8千人でした。

→高校講話レジュメ例(*リンク切れ)  高校での講話スライド資料例(*リンク切れ)
中学での講話レジュメ例  中学での講話スライド資料例
→大学での講話スライド資料例(*リンク切れ)
交通安全大会でのスライド資料例

2014年の最初の日、今年も山積する課題の重さに,怖じけることなく前へと進むため、生徒から寄せられた講話の感想文を読み返すことで、「仕事」始めとしました。
いつものことですが、若い世代の真摯な受け止めがなによりの励みなのです。

感想文の紹介

以下その一部(1年生より)を紹介します
紹介する感想アンケートは、2013年10月17日、釧路商業高校(生徒数600人)での講話後寄せられたものです。

「命とクルマ、遺された親からのメッセージ」を聴いて

◆話を聞く前は「交通安全?そんなんわかってるよ!」と思っていたけど、話を聞き、考えてみたら、ぜんぜんわかっていなかったと思いました。今後はもっとしんけんに考えていこうと思いました。(1年女)

◆子どもを失った親の気持ちを知って、軽々しく死にたいなどの言葉を言う人は命の重大さを知らないんだと思った。自分の命は自分だけのものではないことを知った。(1年女)

◆私はこれから、今まで、いいやーって思ってた、ちっちゃいことをなおして、いつどこで何がおきても大丈夫なようにする!(1年女)

◆講話を聞いて命の大切さを知った。生きていて良かったと思った。今まで斜め横断をしていたのをやめようと思いました。すごくためになりました。(1年男)

◆すごく勉強になりました。講話を聞いて泣きそうになることもありました。講話を聞いた朝、お母さんとけんかしてしまって、少し気まずくなっていました。でも講話を聞いて家族の大切さを知って、お母さんに謝り、仲直りをすることができました。改めて家族の大切さを学ぶことができました。(1年女)

◆とても感動しました。正直涙が出そうになりました。姉の年を追い越した妹さんが姉に代わって成人式の振り袖を着たり、本当に貴重なお話が聞けて良かったです。(1年女)

◆改めて命の大切さが分かった。もし自分の家族が突然事故にあったらって考えると泣きそうになりました。だから、毎日家族を大切にしていきたいです。本当に私たちは普通に生きていることが幸せだと感じました。この命を大切にしていきたいです。(1年女)

◆命の大切さとか、お金で解決できるような問題ではないんだと改めて感じました。
この講話を聞いて考えさせられたことがたくさんあったので、もっとたくさんの人に聞かせてあげてほしいなと思いました。海外の安全のとりくみを日本でももっと取り入れていくべきと思います。加害者の罪も軽いと思うので、もっと重いものにして欲しいです。(1年女)

◆数年経てば悲しい気持がなくなると思っていたけど、実際はそんなことないんだなーと思った。本当はもっと長く生きられたのに、もっとやりたいこともたくさんあったのに、交通事故でそれができなくなるのは、自分自身も親もくやしい。車などを運転する人は、もっと周囲を見て、最悪な事態をおこさないようにもっと注意するべきだと思う。事故によって亡くなる人がいない世の中になればいいと思った。
今まではあまり交通安全について考えたことがなくて、交通安全教室を聞いても聞き流していたりした。自転車に乗っているときも周囲をみないでボーっとして走ってたりしたのを改めて考えたら、かなり危険で事故と隣合わせなことをしてたなーと思った。だからこれからはきちんと回りを見て乗ろうと思う。車にのってるときも、自分で運転してるわけではないけど、シートベルトをきちんとつけるとか、安全な運転で責任のとれる大人の車に乗るというのも大事だと思った。すごく自分でいろいろ考えさせられる話を聞かせていただきました。(1年女)

◆本音を言うと、小中学校で教えてもらったことをまた聞くんだろうなと思っていたんですが、実際にきいていると全然違いました。私はまだ親の気持ちがわからないので、私が思っている以上に辛い思いをしている中、私たちに命の大切さを教えてくれました。他の事故で亡くなった皆さんもすごい記憶に残っています。この話、この気持ちが、一人でも多くの人に伝わるといいですね。本当にありがとうございました。(1年女)

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