交通死ー遺された親の叫びⅠ(2013~1998)

交通死ー遺された親の叫びⅠ(2013~1998)

【コラムNo.005】2000/7/15 ある判決

昨日、7月14日、札幌地裁での斉藤良夫さん(「北海道交通事故被害者の会」会員の斉藤千穂さんのお父様 当時76歳)を轢き殺した加害者に対する刑事裁判の判決公判を傍聴した。判決は「禁固1年」の実刑。奥様はじめご家族の方は、執行猶予がつかない実刑...
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【コラムNo.004】2000/2/5 小学生殺害事件と「交通死」(3.9.加筆)

1999年12月に京都の小学校校庭で起きた中村俊希君(小学2年)殺害事件の容疑者が、任意同行を求めた捜査員を振り切り、団地の13階から飛び降り自殺した事が大々的に報じられた。中村さんの自宅には「事件から日も浅く、心の整理がついておりませんの...
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【コラムNo.003】2000/1/8「犯罪白書」にみる交通犯罪の扱いの軽さ

1999年版「犯罪白書」を読んだ。日本社会の人権無視の異常さに慄然とした。一例を挙げる。刑法犯検挙人員の罪名別構成比(p5) 交通関係業過(「業過」とは業務上過失致死傷及び重過失致死傷のこと)が何と67.8% 刑法犯認知件数でも窃盗に次いで...
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【コラムNo.002】1998/12/30 「交通死減少に」気を緩めないで

98年の道内での交通事故死者数が過去10年の最少ペースという報道がありましたが、はたして、交通事故は沈静化に向かっているのでしょうか。 発生件数はここ20年来増え続けているはずです。98年の減は不況による輸送車輛の減少が要因と言われるように...
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【コラムNo.001】1998/9 交通安全運動に思う

秋の交通安全運動が今年も始まる。3年前(1995.10.25.)、当時高校生の長女を、歩行中後ろから来た「前方不注視」のワゴン車により即死させられ失った私たちは、文字どおり筆舌に尽くし難い悲しみの毎日を送っている。しかし、いくら辛くとも当の...