11月第３日曜日（11月17日）は、国連が2005年に定めたWorld Day of Remembrance for Road Traffic Victims（世界道路交通被害者の日 ワールドデイ）でした。
北海道交通事故被害者の会は、今年もこの取り組みに連帯し、11月16日（土）、「世界道路交通被害者の日・北海道フォーラム2024」を主催しました。
会場の札幌市中央区「かでる２・７」710会議室には、市民と関係者、被害者の会会員など50人を超える市民が集い、交通死傷ゼロへの誓いを新たにしました。
フォーラムを報じた、2024年11月17日付「北海道新聞」
北海道フォーラム2024のチラシ
詳細は北海道交通事故被害者の会のサイトで
フォーラムの概要は、下記北海道交通事故被害者の会のサイトにて報告しています（2024年12月6日アップ）
なお、本フォーラムの報告は、2024年2月発行予定の北海道交通事故被害者の会の会報71号でも報告します。
東京では今年もテレビ塔を背に「World Dayキャンドル集会」
「世界道路交通被害者の日（World Day）・日本フォーラム」（小栗幸夫代表）は、今年も11月17日（日）18～19時、港区芝公園で、テレビ塔を背に東京集会（キャンドル集会）を行っています。