昨年6月6日北海道砂川市の国道で、永桶さんご一家5人が死傷(4人死亡)させられたという悲惨な事件から1年4ヶ月、飲酒の上、共謀してレースまがいの暴走行為を行った2名の加害者を裁く裁判員裁判が、10月17日から札幌地裁で行われます。
以下は、砂川市に支局を持つ地元紙「プレス空知」の本日(10月15日)付け紙面に紹介された拙稿です。
17日からの公判をできる限り応援したいと思います。
被告の言い逃れを決して許さず、真実に基づく正義の法廷となることを念じています。(前田)
17歳で交通死した娘からの「問いかけ」に答え 現代の最大の人権侵害である交通犯罪を告発する
2016年10月15日
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