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体験講話「命とクルマ、遺された親からのメッセージ」講話レジュメ
2016/3/8
伝えたいこと(1)犠牲を無にせず「命の尊厳」を。相手と自分の命を大切にして欲しい。(2)クルマの危険性と「クルマ優先社会」について深く考え、加害者を生まない社会を。 2 被害の実相(1)歩行者や自転車の被害は「通り魔殺人」的被害であり、「事故」ではなく「交通犯罪」。私の長女は、公道で、何のいわれもない人に、何の過失もないのに、一方的に命まで奪われた。
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【報告】「小樽事件からの教育・社会の課題」公開シンポ 2015/1/24
2015/1/24
「小樽事件からの教育・社会の課題」をテーマに公開シンポ 2015/1/24 於:北海道クリスチャンセンター テーマ「小樽事件からの教育・社会の課題」 1月24日、スローライフ交通教育の会(当ページに ...
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2012 交通教育シンポジウムの報告
2012/10/14
2012 交通教育シンポジウムの報告 2012/10/14 於:札幌市中央区「かでる2・7」 テーマ「交通教育に今求められるもの」 ◆報告1 交通教育の現状と課題~高校の現場から~ ★ 渡来 和夫( ...
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2011/10/2 於:札幌市中央区「かでる2・7」
2011/10/2
◆フィルムフォーラム「知っていますか、交通事犯被害の実相」 重度後遺障害(遷延性意識障害)を被った米内隆輔君(事故当時6歳、現在14歳)の声なき訴え HBCテレビ制作・放映の特集番組を視聴 「交通事故 ...
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2010/10/3 於:札幌市中央区「かでる2・7」
2010/10/3
◆講座1 札幌学院大学模擬裁判ゼミ 「飲酒運転による交通死事件」とクルマ社会 ◆ 講座2 高校生物での「ロードキル裁判」の授業 前田敏章(元千歳高校定時制 ) 参加者総数は29名でした。 内容詳細 ...
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2009/10/24 於:札幌市中央区「かでる2・7」
2009/10/24
◆ 講座1・・・ 知っていますか、交通事犯被害の実相 「姉を交通犯罪で奪われて」 白倉 紗穂(中学3年) 6年前、中学3年の姉は、登校途中に時速90キロを超える危険運転のトラックに轢かれて亡くなりまし ...
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講演記録「現代交通社会の貧困~高速文明における欲求 と消費、そして依存~」
2009/9/8
09.9.8 山本 純氏 「交通教育研究会」会報10号(2008.2.)に掲載 この報告は、2007年9月8日に「かでる2・7」で開催された「スローライフ交通教育の会」の公開講座の山本講話の記録です。 ...
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「スローライフ交通教育」の意義と教育現場での実践事例
2008/4/8
本稿では、交通禍により児童生徒の安全が脅かされている実態、およびその中での高校生の意識について触れた上で、生命尊重のくらし方と結合した交通社会と交通教育の創造をめざす「スローライフ交通教育」の意義と端緒的実践例について教育現場から報告する。
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2007/9/8 於:札幌市中央区「かでる2・7」
2007/9/8
◆ 講座1知っていますか、交通事故被害の実相 北海道交通事故被害者の会 高石 洋子 「平成15年2月12日早朝、高校1年の息子は、アルバイトの新聞配達へ向かう途中、飲酒運転のRV車にひき逃げされ亡く ...
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二輪車・自動車を学校交通教材とすることの是非について考える
~「人間と交通社会」(長山泰久著)と「地球はそもそも歩行者天国」(交通遺児学生の会編著)を読み比べてみよう~2007/4/5
07.4.5 齊藤基雄氏 「交通教育研究会」会報6号(2005.10.5.)に掲載 齊藤 基雄(本会研究員) 現状と今日的意義 昨今、交通を扱った教育の分野において、一見して相反する二つの動きが目立 ...